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最も走ったチーム&選手は…J1第12節の走行距離発表

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鹿島アントラーズガンバ大阪の一戦はドロー決着

 8月22日、23日に行われたJ1第12節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第12節で最も走行距離が長かったチームは横浜F・マリノスで119.717km、2位はガンバ大阪で114.677km、3位は鹿島アントラーズで113.770km。逆に最も短かったのは、川崎フロンターレで106.825kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が名古屋グランパスのMF稲垣祥で12.134km。2位はベガルタ仙台のMF浜崎拓磨で12.070km、3位は横浜FMのMF扇原貴宏で12.041kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはFC東京で194回、2位は横浜FMで193回、3位はヴィッセル神戸で179回。選手別では、横浜FMのFW前田大然の42回が最も多く、2位は神戸のFW小川慶治朗の40回、3位は横浜FCのMF松尾佑介の33回だった。

■以下、第10節の各チームの総走行距離
8月22日(土)
清水(112.916km) 2-3 横浜FC(113.116km)
8月23日(日)
名古屋(112.965km) 1-0 川崎F(106.825km)
鳥栖 中止 札幌
鹿島(113.770km) 1-1 G大阪(114.677km)
浦和(106.852km) 1-2 神戸(108.588km)
FC東京(109.697km) 3-0 湘南(110.794km)
横浜FM(119.717km) 3-1 広島(111.962km)
C大阪(111.141km) 2-1 仙台(113.734km)
大分(112.596km) 0-0 柏(106.924km)

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