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負傷で内田篤人と交代した鹿島DF広瀬、右大腿二頭筋損傷で戦線離脱

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G大阪戦で負傷交代した鹿島DF広瀬陸斗

[故障者情報]

 鹿島アントラーズは25日、DF広瀬陸斗がチームドクターによる検査の結果、右大腿二頭筋損傷と診断されたことを発表した。治療期間は約2か月となっている。

 広瀬は23日にホームで行われたJ1第12節・G大阪戦(△1-1)の序盤に負傷。プレー続行不可能となり、この試合が現役ラストマッチだったDF内田篤人と前半16分に交代していた。今季はここまでJ1リーグ戦10試合に出場している。

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