ソシエダ、コロナ陽性者発覚で遠征中止…久保建英所属ビジャレアル戦に影響も?
新シーズンに向けて調整を進めていたラ・リーガのレアル・ソシエダだったが、ポルトガル遠征を取りやめる事態となってしまった。
現地時間26日、レアル・ソシエダは自チームから新型コロナウイルスの陽性者が出たことを公表。該当者は明かされていないが、ソシエダはチームとして保険当局のガイドラインに従い、今後チーム関係者は新型コロナウイルスのテストを行いながら経過を見るという。
この後チームはポルトガル遠征が控えていたものの、ソシエダは遠征を中止したことも併せて発表している。遠征先ではリオ・アベ、FCファマリカンとのテストマッチが控えていたものの、これらも実施不可能となった。
ソシエダは現地時間9月2日に久保建英所属のビジャレアルとエスタディオ・デ・ラ・セラミカで親善試合を予定していた。だがこの試合についても開催が危ぶまれている状況のようだ。
●ラ・リーガ2020-21特集
現地時間26日、レアル・ソシエダは自チームから新型コロナウイルスの陽性者が出たことを公表。該当者は明かされていないが、ソシエダはチームとして保険当局のガイドラインに従い、今後チーム関係者は新型コロナウイルスのテストを行いながら経過を見るという。
この後チームはポルトガル遠征が控えていたものの、ソシエダは遠征を中止したことも併せて発表している。遠征先ではリオ・アベ、FCファマリカンとのテストマッチが控えていたものの、これらも実施不可能となった。
ソシエダは現地時間9月2日に久保建英所属のビジャレアルとエスタディオ・デ・ラ・セラミカで親善試合を予定していた。だがこの試合についても開催が危ぶまれている状況のようだ。
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