FW宮市亮がチーム練習復帰、新指揮官は早期出場に期待
ブンデスリーガ2部ザンクト・パウリのFW宮市亮が26日、チーム練習に復帰した。ドイツ紙『キッカー』日本語版が伝えている。
昨季ブンデスリーガ2部で29試合に出場した宮市だが。第28節のハイデンハイム戦で膝を打撲。第30節ボーフム戦で内転筋付近に問題を抱えるなど、リーガ終盤に負傷欠場が続いた。そんな宮市は、今季のチーム練習への合流が少々遅れていた。
ザンクト・パウリ公式Twitter(@fcstpauli)は26日、「(同じく離脱していたダニエル・)ブバラと共に宮市亮が、再び部分的にチーム練習へと参加しました」と笑顔でチームメートとピッチに立つ写真を添えて投稿した。
今季から指揮を執るティモ・シュルツ監督は、宮市のチーム練習復帰に対して「特にリョウについては、現時点では、比較的早く進展が見られることを期待しているところだよ」と話している。
●ブンデスリーガ2020-21特集
昨季ブンデスリーガ2部で29試合に出場した宮市だが。第28節のハイデンハイム戦で膝を打撲。第30節ボーフム戦で内転筋付近に問題を抱えるなど、リーガ終盤に負傷欠場が続いた。そんな宮市は、今季のチーム練習への合流が少々遅れていた。
ザンクト・パウリ公式Twitter(@fcstpauli)は26日、「(同じく離脱していたダニエル・)ブバラと共に宮市亮が、再び部分的にチーム練習へと参加しました」と笑顔でチームメートとピッチに立つ写真を添えて投稿した。
今季から指揮を執るティモ・シュルツ監督は、宮市のチーム練習復帰に対して「特にリョウについては、現時点では、比較的早く進展が見られることを期待しているところだよ」と話している。
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