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京都、内勤スタッフ1人が新型コロナ陽性

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 京都サンガF.C.は27日、クラブの内勤スタッフ1人から新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。同居家族が24日に陽性判定され、濃厚接触者として26日にPCR検査を受検していた。発熱や体調不良の症状はないという。

 京都の発表によると、保健所による調査で同居家族からの感染であることが分かっており、クラブ内に濃厚接触者はいないという。またクラブハウスへの出入りはしておらず、選手・チームスタッフとの接点もなかったとしている。

 京都は「全選手、クラブスタッフを対象に毎日の検温と健康状態の確認を行っておりますが、現在のところ、発熱や倦怠感、喉の痛み、味覚障害などの症状を訴えているものはおりません」とした上で「弊クラブでは感染予防、感染拡大の防止に向けた取り組みを実施しておりますが、ファン、サポーターの皆様、お取引様、選手及びクラブスタッフならびにそのご家族の健康維持を最優先に考え、引き続き、政府や京都府及びJリーグの方針、ガイドラインに基づき、更なる対策の強化に努めてまいります」と伝えている。

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