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安部裕葵がバルセロナ4人目の新型コロナ陽性…現在は症状なく自宅隔離

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安部裕葵が新型コロナウイルスに感染

 バルセロナは28日、Bチームに所属するMF安部裕葵が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。バルサ所属選手の感染は4人目となった。

 クラブ公式サイトによると、安部は体調不良を訴えて25日にPCR検査を受けた結果、陽性反応が検出された。現在は症状はなく、サン・ジュアン・ダスピの自宅で隔離されている。

 昨夏、鹿島からバルセロナに加入した安部は今年2月に右足の大腿二頭筋を断裂。リハビリに励み、プレシーズンの参加に向かっていた。バルサBは現地時間31日にジョアン・ガンペール練習場で新シーズンのトレーニングを始動するが、安部は参加を見送られることになった。

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