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「達哉が流れを変えた試合」鈴木優磨が起死回生の同点弾! シントトロイデンは10人オイペンと辛くもドロー

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FW鈴木優磨が今季2得点目を挙げた

[8.29 ベルギー・リーグ第4節 オイペン1-1シントトロイデン]

 ベルギー・リーグ第4節が29日に開催された。FW鈴木優磨、DF松原后、FW伊藤達哉、GKシュミット・ダニエル、FW中村敬斗の所属する10位シントトロイデンは敵地で16位オイペンと対戦。1-1の引き分けに終わり、2戦連続ドローで3戦勝ちなし(2分1敗)となった。鈴木は開幕4試合連続でスタメン出場し、0-1の後半40分にPKで3戦ぶりとなる今季2点目を記録。3試合連続で先発起用された松原とともに、フル出場を果たしている。ベンチスタートの伊藤は後半21分に途中出場。今季初のベンチ入りとなったシュミットに出番はなく、中村はメンバー外だった。

 開幕戦以来の白星を狙ったシントトロイデンは前半13分に先制点を献上。左サイド深くでFWコナン・エンドリと対峙した松原がPA内への進入を許すと、折り返しをFWジュリアン・エンゴイに蹴り込まれる。だが、同25分にオイペンDFジョナタン・ヘリスが倒された後の報復行為でレッドカードを受け、シントトロイデンは早い時間帯で数的優位に立った。

 追いかける展開の中、後半21分にMFジョニー・ルーカスとの交代で伊藤が投入される。同29分には左CKのショートコーナーで伊藤がパスを受け、相手を1人かわして左足でクロス。しかし、ファーの鈴木は合わせ切ることができない。

 それでも後半39分、FWイ・スンウの仕掛けから伊藤がワンタッチパスを送ると、PA内左で反応した鈴木が倒され、PKを獲得する。同40分に自らキッカーを務めた鈴木が右足でゴール右に決め、第1節ゲント戦(○2-1)以来となる今季2点目をマーク。そのまま1-1でタイムアップを迎えた。

 起死回生の同点弾を奪った鈴木は、試合後のフラッシュインタビューで「(伊藤)達哉が出てきてから、個人として一番やりやすいし、すごく頭がいい選手なので、明らかに流れが変わった。あそこから起点になっていたのが分かった。PK(獲得の場面)も達哉が出してくれると思っていたし、達哉が流れを変えた試合だった」と途中出場の伊藤を称賛。「負けていないのは非常にいいことですけど、勝ち切れていないというのは攻撃の面だったり、いい守備ができていない証拠だと思うので、この1週間でより詰めて結果にこだわっていきたい」と次戦へ向けて意気込みを語った。

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