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3冠と3大会得点王獲得のレワンドフスキ「バロンドールがあれば手にするべき」

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FWロベルト・レバンドフスキが20-21シーズンを振り返る

 バイエルンのFWロベルト・レバンドフスキは、2019-20シーズンの自身のパフォーマンスを誇った。『Onet』が報じている。

 バイエルンは2019-20シーズン、ブンデスリーガ、DFBポカール、UEFAチャンピオンズリーグを制し、7年ぶりの3冠を獲得。また、レワンドフスキは全公式戦47試合に出場し、55ゴールをマークした。いずれのコンペティションでも得点王を手にし、キャリア最高のシーズンとしている。

 一方で、今季はコロナ禍で例年とは異なるシーズンとなったため、バロンドールの表彰はなし。レワンドフスキは世界最高の栄誉をつかむチャンスを逃したが、このように語っている。

「勝ち取るべきものはすべて手にしたし、すべての大会で得点王にもなった。これだけの成績を残した選手なら、バロンドールを獲得すべきだと僕は思うね」

 また、レワンドフスキは自身の去就にも言及。現行契約は2023年までとなっているが、それ以降もプレーする意欲を示している。

「今回の契約がトップレベルでの最後の契約になるわけではない。2023年以降も最高レベルでプレーしたい。その後にどうするかはまだ考えていないよ」

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