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長友佑都のマルセイユ加入を監督が明言!「31日にメディカルチェックを受ける」

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長友佑都のマルセイユ加入が秒読み

 フランス・リーグアンの名門マルセイユに日本代表DF長友佑都が加入することをアンドレ・ビラス・ボアス監督が認めた。フランス紙『レキップ』などが報じている。 マルセイユにはDF酒井宏樹が所属しており、日本代表の左右サイドバックが同僚になる。 

 30日、マルセイユはリーグ・アン第2節でブレストと対戦し、3-2で勝利した。ボアス監督は試合後の会見の場で長友の加入を発表。「我々は経験豊富な選手を探していた。彼は今日マルセイユに到着し、31日にメディカルチェックを受ける」と明言した。

 長友は2018年1月にインテルからガラタサライに加入。期限付き移籍だったが、翌年の夏に完全移籍となった。ガラタサライでは公式戦65試合に出場し、3ゴール7アシストを記録。昨季終盤には登録メンバーから外れ、契約が満了した7月にチームを退団。フリーエージェントの状態で新天地を探していた。

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