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最も走ったチーム&選手は…J1第13節の走行距離発表

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浦和レッズ大分トリニータに逆転勝利

 8月29日、30日に行われたJ1第13節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第13節で最も走行距離が長かったチームは横浜F・マリノスで116.152km、2位は名古屋グランパスで115.755km、3位は大分トリニータで115.191km。逆に最も短かったのは、柏レイソルで101.261kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が浦和レッズのMF柴戸海で12.324km。2位は名古屋のMFジョアン・シミッチで12.092km、3位は浦和のMFエヴェルトンで11.931kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはヴィッセル神戸で198回、2位は横浜FMで196回、3位はFC東京で190回。選手別では、神戸のFW小川慶治朗の37回が最も多く、2位は名古屋のFWマテウスの35回、3位は横浜FMのFW前田大然北海道コンサドーレ札幌のMF菅大輝の31回だった。

■以下、第13節の各チームの総走行距離
8月29日(土)
神戸(109.996km) 3-3 横浜FM(116.152km)
札幌(113.505km) 0-0 名古屋(115.755km)
浦和(112.002km) 2-1 大分(115.191km)
柏(101.261km) 2-3 鹿島(108.953km)
川崎F(108.939km) 5-0 清水(110.560km)
湘南 中止 鳥栖
G大阪(109.795km) 1-3 FC東京(111.581km)
広島(107.242km) 1-1 仙台(111.996km)
8月30日(日)
横浜FC(114.187km) 1-2 C大阪(113.483km)

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