beacon

バルサ、異例のリーガ“開幕戦”は久保建英ビジャレアルと

このエントリーをはてなブックマークに追加

バルセロナの下部組織で育ったMF久保建英

 ラ・リーガは8月31日、2020-21シーズンの対戦カードを発表した。

 タイトル奪還を目指す昨季2位のバルセロナは第1節でエルチェと対戦。しかし、8月にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)に出場したことを他のチームとともに考慮され、第2節ビルバオも含めて延期となる。そのため今季リーガ初戦は、バルセロナ下部組織出身のMF久保建英が所属するビジャレアルとの第3節(9月27〜28日)となった。

 また、今季最初のクラシコは10月25日にカンプ・ノウで行われる7節。第2ラウンドは来年4月11日にサンティアゴ・ベルナベウで開催される30節となっている。

 最終節は5月23日にアウェーで予定されているMF乾貴士所属のエイバル戦。なお、昨季エスパニョールが最下位で降格したため、今季リーガでのダービーはない。クラブ公式サイトによると、これは1962-62シーズン、1989-90シーズンに続く3度目のことだという。

●ラ・リーガ2020-21特集

TOP