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MF食野亮太郎の新天地はポルトガル1部に決定! マンCから再び期限付き移籍

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 東京五輪世代のMF食野亮太郎(22)がポルトガル1部のリオ・アベに期限付き移籍することが決まった。エージェントの株式会社ジャパン・スポーツ・プロモーションが1日、発表した。

 ガンバ大阪の育成組織で育った食野は2017年にトップチームに昇格。19年にはシーズン途中までにJ1リーグ12試合3得点、J3リーグで8試合8得点を記録すると、同年8月9日にマンチェスター・シティに完全移籍した。

 昨季はスコットランド・プレミアシップのハーツに期限付き移籍。19試合3得点を記録したが、昨年12月の指揮官交代以降は思うように出場機会をつかめずにいた。リーグ戦は新型コロナウイルスの影響を受けて今年5月18日に打ち切りが発表され、最下位のハーツは2部降格が決定。食野は6月1日に退団が発表されていた。

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