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最も走ったチーム&選手は…J1第14節の走行距離発表

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川崎Fは昨季王者の横浜FMを下して首位を快走

 9月5日に行われたJ1第14節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第14節で最も走行距離が長かったチームはサガン鳥栖で117.620km、2位はFC東京で116.614km、3位は横浜FCで116.169km。逆に最も短かったのは、サンフレッチェ広島で103.617kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がFC東京のMF品田愛斗で12.632km。2位は湘南ベルマーレのFW岩崎悠人で12.563km、3位は浦和レッズのMF柴戸海で11.942kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはFC東京で187回、2位は湘南ベルマーレで179回、3位は北海道コンサドーレ札幌サンフレッチェ広島で178回。選手別では、ガンバ大阪のDF藤春廣輝の31回が最も多く、2位は札幌のMFルーカス・フェルナンデスの30回、3位はヴィッセル神戸のFW藤本憲明の29回だった。

■以下、第14節の各チームの総走行距離
9月5日(土)
札幌(105.489km) 0-2 広島(103.617km)
横浜FM(114.850km) 1-3 川崎F(111.430km)
清水(112.708km) 1-2 柏(107.522km)
名古屋(115.646km) 1-3 鹿島(113.741km)
仙台(110.957km) 1-4 G大阪(113.636km)
湘南(113.294km) 1-1 神戸(107.166km)
大分(115.590km) 0-1 FC東京(116.614km)
鳥栖(117.620km) 3-0 横浜FC(116.169km)
C大阪(111.638km) 3-0 浦和(108.612km)

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