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[関東Rookie League]武南は前日AチームデビューのFW櫻井も参戦。「武南の名を全国に轟かせられたら」

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武南高期待のルーキー、FW櫻井敬斗

 かつて選手権日本一に輝いている埼玉の名門、武南高の1年生はFW櫻井敬斗が注目の存在だ。5日に開催されたAチームの埼玉県1部リーグ・成徳深谷高戦で前半途中から出場。0-1で敗れはしたものの、「周りに引っ張られながらよく出来たと思います」と振り返るFWは6日の「2020 関東Rookie League」Bリーグ・佐野日大高戦も先発出場した。

「裏の抜け出しとしっかり前で収めることが強みですね」と櫻井。その言葉通り、佐野日大戦は前線でポストワークを見せたほか、推進力のある動きで相手ゴールを目指し続けた。

 また、武南は小柄なゲームメーカー・MF山田詩太が相手をいなしながらボールを振り分けたほか、チーム全体でポゼッションしながら前進。GK牧之瀬拓人やCB栗原幹に後方を支えられて攻めた武南だったが、カウンターを食らって失点するなど、悔しい黒星スタートとなった。

 前橋FC時代に全国大会出場も経験している櫻井は、熱心な勧誘を受けて「武南を強くして埼玉取ろう」と決意。「今、埼玉は昌平が強いですけれども、昌平を食って、自分たちが全国に出たい。昔よりは今、武南は停滞しているかもしれませんけれど、武南の名を全国に轟かせられたらと思います」と意気込んでいる。

 ゴールへの執着心が強い櫻井は、チームのために推進力のある動きで相手の背後を狙い続け、ドリブル、シュートでゴールを奪っていくつもりだ。「どんなチームでも、どんな試合でも流れを変えて、チームを勝たせる存在になりたいですね」。この日は悔しい敗戦となったが、目標とするFW岡崎慎司のように成長すること。そして、チームに流れと白星をもたらす存在になる。

(取材・文 吉田太郎)
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