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バルサの17歳アンス・ファティが負傷…12日の親善試合は欠場へ

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クラブがFWアンス・ファティの負傷を発表

 バルセロナは11日、FWアンス・ファティが同日のトレーニング中に右腰部を挫傷したことを発表した。

 これにより、12日に行われるヒムナスティック・タラゴナ(スペイン3部)との親善試合には出場できない。クラブは公式サイト上で「回復次第で、復帰の時期が決まることになる」としている。

 現在17歳のファティは、昨年8月にクラブ史上2番目の若さとなる16歳298日でトップチームデビューを果たした。2019-20シーズンはラ・リーガ24試合に出場し、7ゴール1アシストを記録。今月3日に開催されたUEFAネーションズリーグのドイツ代表戦(△1-1)でスペイン代表デビューを飾ると、6日のウクライナ戦(○4-0)ではゴールを挙げ、同代表の最年少得点記録を17歳311日に更新していた。

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