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ラピド・ウィーンの北川航也が開幕戦で今季初ゴール! 途中出場から勝負決めるダメ押し弾

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FW北川航也が開幕戦でゴール

[9.11 オーストリア・ブンデスリーガ第1節 ラピド・ウィーン4-1アドミラ・バッカー]

 ラピド・ウィーンの日本代表FW北川航也が11日、オーストリア・ブンデスリーガ第1節のアドミラ・バッカー戦(○4-1)で今季初ゴールを挙げた。

 ホームにアドミラ・バッカーを迎えたラピド・ウィーンは前半8分にMFトーマス・ムルク、同43分にMFタクシアルヒス・フンタスが決め、2-0で前半を折り返す。後半27分に再びフンタスがネットを揺らすと、3-0の同31分に北川を投入した。

 後半35分に1点を返されたが、同アディショナルタイム2分にムルクがPA内右に抜け出し、中央へラストパス。左から斜めのランニングでゴール前に入った北川が左足で流し込み、4-1と試合を決定づけた。

 北川は昨年夏に清水からラピド・ウィーンに移籍。昨季は公式戦20試合に出場し、3ゴール1アシストを記録した。同シーズンのリーグ戦初得点は、今年6月14日に行われた第26節ボルフスベルガー戦(○2-1)。今季は開幕戦でいきなりゴールを挙げ、幸先のいいスタートを切っている。

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