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「気に入らない」クロップが今季プレミアリーグへの驚きを明かす

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ユルゲン・クロップ監督が交代枠5人の撤廃に不満

 リバプールユルゲン・クロップ監督が今週末に開幕するプレミアリーグで交代枠が3人に戻ったことに驚いたと語った。イギリス『BBC』が伝えている。

 新型コロナウイルスによる中断が明けた後、各国のリーグでは交代枠が3人から5人に拡大された。プレミアリーグも2019-20シーズンの残りは同様の措置が取られたが、20-21シーズンはヨーロッパの他リーグとは異なり、交代枠は5人から従来の3人へ変更。また、メンバー入りできる選手数も20人から18人に戻った。

 リーグは先日、各クラブの関係者が参加する会議を実施。交代枠5人について一部でビッグクラブが有利になるといった声もあり、投票の結果、同ルールの撤廃が決まった。

 この決定についてクロップ監督は「私の関心事は選手のウェルフェア(幸福、快適な生活、福利などの意)についてだけで、他には何もない。なぜ私たちが議論しなければならなかったのかは分からない。欧州全体がそれをやっているのに」と不満を示している。

「私は常識的に考えて、ずっとではないが今年だけは(メンバー)20人と(交代枠)5人になるだろうと思っていた」

「トッププレーヤーを5人も投入できるから優位に立てるという話ではない。間違った事実に基づいて対処したのが気に入らない」

「それは選手のウェルフェアについてであり、全チームが最高のクオリティーで試合に臨めるようにすることが大事なんだ。リーグが反対を決めたと聞いた時は本当に驚いたよ」

 同メディアによると、チェルシーフランク・ランパード監督もクロップ監督と同じように驚いていると述べ、「選手たちのウェルフェアに気を配る必要があると思う」と同調しているようだ。

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