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20歳ホーランドのサッカーへの接し方「楽しめなくなったら辞める」…意外な第二のキャリアも「いつかチャートのトップに」

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サッカーへのアプローチなどを明かしたFWアーリング・ハーランド

 ドルトムントのFWアーリング・ハーランドが『Soccerbible』のインタビューに応じ、フットボールへのアプローチなどを明かしている。

 ホーランドは1月にザルツブルクからドルトムントに移籍。すると、加入後の7試合で11ゴールを挙げる衝撃のスタートを切った。ホーランドは「僕や父の周りの人々のおかげだと思う」と話す。

「ほとんど最初の1秒から、そこに属していると感じられた。それから、トレーニングをこなし、すぐに自分らしくいられるようになった。これは僕にとって重要なことだった」

 また、フットボールへのアプローチについて「楽しめなくなったら辞める日だ、と言い聞かせてきた。常に可能な限り楽しもうとしている」と話す。一方で、フットボールで大成できていなかった場合のキャリアも語っている。

「正直に言うと、ラッパーになると思うね。いつかノルウェーのチャートのトップに立つ日が来ると思う」

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