ランパード、カンテのチェルシー残留を強調「根本的な存在」
チェルシーのフランク・ランパード監督は、フランス代表MFエンゴロ・カンテについて売却するつもりはないと強調した。イギリス『BBC』が伝えている。
チェルシーはウエスト・ハムのデクラン・ライス獲得に向け、資金を捻出するためカンテをインテルに売却するとの噂が流れる。だが、ランパード監督はカンテは市場に出ていないと話す。
「世界中のどのクラブもカンテを欲しがると思う。そのような報道を見たことがある。彼は信じられないような選手であり、彼を失いたくない。私がやろうとしていることの中で、彼は根本的な存在なんだ」
さらに、昨季のカンテについては「ケガのせいで難しい年だった」としつつ、新シーズンにかける期待は大きいと明かす。
「彼がフィットしていることにとても興奮している。フレッシュに見えるし、とても大きな存在だ。もちろん、エンゴロを保持したいと思う」
なお、チェルシーはプレミアリーグ第1節で14日にブライトンと対戦する。
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チェルシーはウエスト・ハムのデクラン・ライス獲得に向け、資金を捻出するためカンテをインテルに売却するとの噂が流れる。だが、ランパード監督はカンテは市場に出ていないと話す。
「世界中のどのクラブもカンテを欲しがると思う。そのような報道を見たことがある。彼は信じられないような選手であり、彼を失いたくない。私がやろうとしていることの中で、彼は根本的な存在なんだ」
さらに、昨季のカンテについては「ケガのせいで難しい年だった」としつつ、新シーズンにかける期待は大きいと明かす。
「彼がフィットしていることにとても興奮している。フレッシュに見えるし、とても大きな存在だ。もちろん、エンゴロを保持したいと思う」
なお、チェルシーはプレミアリーグ第1節で14日にブライトンと対戦する。
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