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最も走ったチーム&選手は…J1第16節の走行距離発表

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首位の川崎フロンターレサンフレッチェ広島に快勝

 9月12日、13日に行われたJ1第16節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第16節で最も走行距離が長かったチームは大分トリニータで120.375km、2位は横浜FCで118.926km、3位は名古屋グランパスで118.494km。逆に最も短かったのは、ヴィッセル神戸で105.300kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が名古屋のMF稲垣祥で12.552km。2位はセレッソ大阪のMF奥埜博亮で12.462km、3位は清水エスパルスのMF鈴木唯人で12.155kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは川崎フロンターレで207回、2位は鹿島アントラーズで185回、3位はサガン鳥栖で182回。選手別では、大分のMF田中達也の37回が最も多く、2位は清水のDF宮本航汰の32回、3位はFC東京のDF中村拓海の28回だった。

■以下、第16節の各チームの総走行距離
9月12日(土)
清水(115.675km) 1-2 鹿島(114.158km)
神戸(105.300km) 2-2 FC東京(110.648km)
9月13日(日)
札幌(107.611km) 3-4 浦和(107.039km)
仙台(117.541km) 0-3 大分(120.375km)
横浜FC(118.926km) 3-2 名古屋(118.494km)
川崎F(112.988km) 5-1 広島(110.899km)
鳥栖(118.222km) 2-1 柏(112.488km)
横浜FM(118.388km) 1-2 C大阪(115.010km)
G大阪(110.935km) 0-1 湘南(111.508km)

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