beacon

オランダ紙、バルセロナがデパイ獲得を決めたと報道「メッシの隣でプレーすることになる」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 オランダ『テレグラフ』は、バルセロナがFWメンフィス・デパイの獲得についてリヨンと合意したことを報じた。

 『テレグラフ』は「メンフィスはメッシの隣でプレーすることになる」と、バルセロナのデパイ獲得を断定的に報じた。曰く、バルセロナは移籍金2500万ユーロ+インセンティブ500万ユーロでリヨンと合意に至ったとのことだ。

 戦力外FWルイス・スアレスの代わりとなる点取り屋を求めていたバルセロナは、インテルFWラウタロ・マルティネスを獲得の第一候補としていた。が、こちらは移籍金が9000万ユーロと高額で、またインテルが契約延長交渉を進めているために獲得の実現性が薄まっていた。

 その一方でデパイは、オランダ代表で同選手を指導した経験のあるロナルド・クーマン監督が獲得を熱望し、ラウタロを獲得できない場合の代替案とされていた。

●ラ・リーガ2020-21特集
●フランス・リーグアン2020-21特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP