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7か月ぶり復帰戦の野村直輝、大分に金星呼ぶJ1初ゴール&アシスト「いろんな人に支えてもらった」

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金星の立役者となった大分MF野村直輝

[9.16 J1第24節 FC東京2-3大分 味スタ]

 7か月ぶりに公式戦に復帰したMF野村直輝がいきなり躍動した。2度目のJ1出場となった復帰戦で1ゴール1アシストの活躍ぶり。J1初ゴールは大分トリニータに金星をもたらす値千金の決勝点となり、「この期間はいろんな人に支えてもらったので、みなさんの気持ちが乗ったゴールだったかなと思います」と感慨深げに話した。

 横浜FCから18年に徳島に移籍し、昨季はJ2でキャリアハイの7ゴール12アシストを記録した。今季は大分に加入して自身初のJ1の舞台に挑み、10番を背負う。しかし、中断明けの膝の負傷で離脱が長引き、公式戦の出場は2月22日の開幕節C大阪戦以来、実に7か月ぶりとなった。

「これだけ試合から離れたことがなかった。試合の日の朝というのが久々の感覚で、いい緊張感があった。熱くなるのを抑えながら、いい緊張感でワクワクしながら試合に入りました」

 1-1で迎えた後半22分にピッチに入り、攻撃を活性化させた。「入りやすかった。スペースもあったので特長は出せるかなと思った」。まずは後半37分、左サイドを縦に仕掛けて低いクロスを入れ、MF田中達也のゴールを演出。J1初アシストの3分後には体勢を崩しながらこぼれ球を右足で押し込み、J1初ゴールを記録した。

 得点後はベンチの選手たちがこの日一番に沸き、野村も迷わず駆け寄って歓喜を爆発させた。同じく2得点に絡んだ田中も「ようやく復帰できた最初の試合でノムさんが得点を決めてくれたのは個人的にも嬉しかった」と喜びを口にしていた。

 プロ7年目、29歳で記録したJ1初ゴール。野村は「苦しい思いをしてきた選手、一緒にリバビリしてきた選手も何人もいる。ピッチに出た選手が責任感を持って戦えるように、チームにいい影響を与えられる選手になれるように、結果でも態度でも示していけるように頑張りたい」と力を込めた。

 次節はプロ入りから5シーズン在籍した横浜FC戦。J1の舞台で迎える古巣戦に向けて「戦う姿勢、変わっていない姿プラスアルファで成長した姿を見せられたら」と意気込んだ。

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