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最新FIFAランク発表:国際試合が再開!! ベルギーが2年間王座防衛、ポルトガルが5位浮上

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 国際サッカー連盟(FIFA)は17日、最新のFIFAランキングを発表した。日本は昨年10月から11か月連続で28位をキープ。9月の国際Aマッチウィークでは6か月ぶりの国際試合(55試合)が解禁され、UEFAネーションズリーグ(UNL)などビッグマッチも行われたため上位陣には変動があった。

 2018年9月から2年間にわたってトップを守り続けているベルギー、2位のフランス、3位のブラジル、4位のイングランドまでは動かず。5位にはUNL2連勝だったポルトガルが2ランクアップで入った。2連敗のクロアチアは2ランクダウンで8位に転落。2連勝のロシアが最多15ポイントを稼ぎ、6ランクアップして32位に上がった。

 アジアでは9月の国際Aマッチが先送りとなったため、公式戦は行われていないが、他国の結果により一部順位変動があった。アジア勢トップの日本は動かなかったが、イランが3ランクアップして30位、韓国が1ランクアップして39位、オーストラリアが1ランクアップして41位となった。

順位は以下の通り※()は前回順位

1.(1)ベルギー
2.(2)フランス
3.(3)ブラジル
4.(4)イングランド
5.(7)ポルトガル
6.(5)ウルグアイ
7.(8)スペイン
8.(6)クロアチア
9.(9)アルゼンチン
10.(10)コロンビア
11.(11)メキシコ
12.(13)イタリア
13.(14)オランダ
14.(15)ドイツ
15.(12)スイス
16.(16)デンマーク
17.(17)チリ
18.(17)スウェーデン
19.(19)ポーランド
20.(20)セネガル
21.(23)ウェールズ
22.(21)ペルー
23.(22)アメリカ
24.(24)ウクライナ
25.(25)ベネズエラ
26.(27)チュニジア
27.(26)オーストリア
28.(28)日本
29.(31)ナイジェリア
30.(33)イラン
……………
39.(40)韓国
41.(42)オーストラリア
55.(55)カタール
66.(67)サウジアラビア
95.(96)キルギス
122.(121)タジキスタン
135.(136)ミャンマー
190.(190)モンゴル

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