シティに大打撃…アグエロの離脱期間は最大5か月か
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がFWセルヒオ・アグエロについて、さらに2か月の離脱を強いられる可能性があることを明かした。クラブ公式サイトが伝えている。
アグエロは6月22日のプレミアリーグ第30節バーンリー戦(○5-0)で左膝を負傷。すぐにバルセロナへ渡り、有名な膝の専門医であるラモン・クガート医師の手術を受けていた。
シティは昨季UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でベスト8に進出したため、今季のプレミアリーグ第1節が延期。初陣は21日の第2節ウォルバーハンプトン戦となる。グアルディオラ監督は試合前の記者会見でアグエロに関し、「彼の怪我が難しいことは分かっていた」と言及。「おそらく1か月か2か月で準備が整うだろう」と、まだ復帰には程遠いことを明らかにした。
これにより、6月に負傷したアグエロの離脱期間は最大で5か月となる見込み。10月17日の第5節アーセナル戦、11月7日の第8節リバプール戦といった大一番も欠場する可能性があるとクラブはレポートした。
●プレミアリーグ2020-21特集
アグエロは6月22日のプレミアリーグ第30節バーンリー戦(○5-0)で左膝を負傷。すぐにバルセロナへ渡り、有名な膝の専門医であるラモン・クガート医師の手術を受けていた。
シティは昨季UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でベスト8に進出したため、今季のプレミアリーグ第1節が延期。初陣は21日の第2節ウォルバーハンプトン戦となる。グアルディオラ監督は試合前の記者会見でアグエロに関し、「彼の怪我が難しいことは分かっていた」と言及。「おそらく1か月か2か月で準備が整うだろう」と、まだ復帰には程遠いことを明らかにした。
これにより、6月に負傷したアグエロの離脱期間は最大で5か月となる見込み。10月17日の第5節アーセナル戦、11月7日の第8節リバプール戦といった大一番も欠場する可能性があるとクラブはレポートした。
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