“モウリーニョ選出MOM”のケインがベイル歓迎「毎試合5ゴールで勝ち続けられる」
トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインはサウサンプトン戦で1ゴール4アシストの活躍を見せ、今季のチーム力に自信をにじませた。英紙『イブニング・スタンダード』が伝えた。
トッテナムは20日、プレミアリーグ第2戦でサウサンプトンとアウェーで対戦し、5-2で勝利した。ケインは絶妙なスルーパスやアーリークロスからFWソン・フンミンの4ゴールをすべてアシスト。後半37分にはチームの5ゴール目を自ら沈め、逆転劇を締めくくった。
試合後は4ゴールを記録した韓国代表FWソン・フンミンがマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)としてインタビューを受けていたが、突如乱入したジョゼ・モウリーニョ監督が「マン・オブ・ザ・マッチはハリー・ケインだ」とコメントして立ち去るなど、ケインの活躍を高く評価していた。
19日にはレアル・マドリードからウェールズ代表FWガレス・ベイル、スペイン代表DFセルヒオ・レギロンの新加入が発表された。この試合はベンチ外だったが、ケインは「ガレス、セルヒオがチームメイトになったのは素晴らしいことだ」と『スカイスポーツ』に語った。
「ここから2か月間は過密日程で、総力戦になるだろう」
「誰もがガレスのことを知っているはずだ。どれほど優れている選手なのか、ゴールやアシストを記録できる選手かということをね。激しいポジション争いがあるだろう。復帰してスパーズの一員としてプレーすることに彼は興奮するはずだ」
「うまくいけば、僕たちは毎試合のように5ゴールを挙げて、勝ち続けられる」
●プレミアリーグ2020-21特集
トッテナムは20日、プレミアリーグ第2戦でサウサンプトンとアウェーで対戦し、5-2で勝利した。ケインは絶妙なスルーパスやアーリークロスからFWソン・フンミンの4ゴールをすべてアシスト。後半37分にはチームの5ゴール目を自ら沈め、逆転劇を締めくくった。
試合後は4ゴールを記録した韓国代表FWソン・フンミンがマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)としてインタビューを受けていたが、突如乱入したジョゼ・モウリーニョ監督が「マン・オブ・ザ・マッチはハリー・ケインだ」とコメントして立ち去るなど、ケインの活躍を高く評価していた。
19日にはレアル・マドリードからウェールズ代表FWガレス・ベイル、スペイン代表DFセルヒオ・レギロンの新加入が発表された。この試合はベンチ外だったが、ケインは「ガレス、セルヒオがチームメイトになったのは素晴らしいことだ」と『スカイスポーツ』に語った。
「ここから2か月間は過密日程で、総力戦になるだろう」
「誰もがガレスのことを知っているはずだ。どれほど優れている選手なのか、ゴールやアシストを記録できる選手かということをね。激しいポジション争いがあるだろう。復帰してスパーズの一員としてプレーすることに彼は興奮するはずだ」
「うまくいけば、僕たちは毎試合のように5ゴールを挙げて、勝ち続けられる」
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