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最も走ったチーム&選手は…J1第17節の走行距離発表

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 9月19日、20日に行われたJ1第17節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第17節で最も走行距離が長かったチームは横浜F・マリノスで129.826km、2位はサガン鳥栖で129.370km、3位は大分トリニータで119.189km。逆に最も短かったのは、ヴィッセル神戸で104.489kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が横浜FMのMF喜田拓也で13.424km。2位は鳥栖のMF原川力で12.982km、3位は鳥栖のDF森下龍矢で12.812kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは鳥栖と横浜FMで217回、3位はFC東京で216回。選手別では、鳥栖のDF森下龍矢の42回が最も多く、2位は浦和レッズのDF山中亮輔の36回、3位はFC東京のDF中村帆高の34回だった。

■以下、第17節の各チームの総走行距離
9月19日(土)
札幌(113.858km) 0-1 G大阪(116.558km)
鳥栖(129.370km) 1-3 横浜FM(129.826km)
名古屋(112.056km) 2-1 神戸(104.489km)
C大阪(115.211km) 1-2 鹿島(116.978km)
湘南(107.329km) 0-3 清水(107.969km)
柏(113.114km) 1-1 広島(111.864km)
9月20日(日)
大分(119.189km) 1-0 横浜FC(118.974km)
浦和(109.816km) 0-3 川崎F(111.359km)
FC東京(113.303km) 1-0 仙台(110.060km)

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