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「もう一度言う。彼がプレミアで最高だ」…セスクが絶賛するリバプールの選手

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 モナコのMFセスク・ファブレガスが自身のツイッター(@cesc4official)を更新し、自身が考えるプレミアリーグ最高の選手がリバプールFWサディオ・マネであることを明かしている。

 マネが活躍したのは、9月20日に行われたプレミアリーグ第2節チェルシー戦だった。スコアレスで迎えた後半5分にFWロベルト・フィルミーノのクロスをヘディングで突き刺して先制点を奪うと、同9分にはGKケパ・アリサバラガにプレッシャーを掛けてパスをカットし、2点目となるゴールを流し込んでチームを2-0の勝利へと導いた。

 14-15シーズンにサウサンプトンに加入したマネは、同シーズンに10得点、翌シーズンに11得点を記録すると、16-17シーズンからリバプールに移籍。リバプール加入後も4年連続2桁得点を記録するだけでなく、18-19シーズンには得点王に輝くなど、リバプール、そしてプレミアリーグのスター選手として君臨している。

 そんなマネに一目を置いているのがセスクだ。チェルシー戦後に自身のツイッターで「もう一度言うよ。マネがプレミアリーグで最高の選手だよ」と、リバプールの10番を絶賛している。

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