スアレス、アトレティコ行きが間近に…バルサが移籍に合意か
バルセロナはFWルイス・スアレスをアトレティコ・マドリーに売却することで合意に達したようだ。英『BBC』が伝えている。
今季からバルセロナの指揮官に就任したロナルド・クーマン氏から、構想外であることを伝えられたスアレス。ユベントスへの加入が間近だと報じられていたが、パスポートの問題で破談となっていた。
そこでスアレス獲得に乗り出したのがアトレティコだ。バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長はラ・リーガのライバルクラブへの移籍を望まなかったものの、スアレスの代理人との話し合いで移籍を容認したという。
移籍金は発生しないようだが、チームの成績に応じてアトレティコは最大400万ユーロ(約5億円)をバルセロナに支払うという。
●ラ・リーガ2020-21特集
今季からバルセロナの指揮官に就任したロナルド・クーマン氏から、構想外であることを伝えられたスアレス。ユベントスへの加入が間近だと報じられていたが、パスポートの問題で破談となっていた。
そこでスアレス獲得に乗り出したのがアトレティコだ。バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長はラ・リーガのライバルクラブへの移籍を望まなかったものの、スアレスの代理人との話し合いで移籍を容認したという。
移籍金は発生しないようだが、チームの成績に応じてアトレティコは最大400万ユーロ(約5億円)をバルセロナに支払うという。
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