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レアルMFエーデゴーアが新型コロナ感染…今季復帰してラ・リーガ初戦に先発

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レアル・マドリーMFマルティン・ウーデゴーア

 レアル・マドリーMFマルティン・ウーデゴーアが新型コロナウイルスに感染したことを、スペイン『マルカ』が伝えている。

 1998年12月17日生まれのエーデゴーアは、16歳だった2015年1月に6年契約でレアルに加入。カスティージャに所属しながらトップチームでもプレーし、同年5月のリーガ・エスパニョーラ最終節でクラブ史上最年少となる16歳157日でリーグ戦デビューを果たした。その後、ヘーレンフェーン、フィテッセ、ソシエダへのレンタル移籍を経て、今季からレアルに復帰していた。

 レアルにとって開幕戦となった20日の第2節ソシエダ戦に先発出場を果たしたエーデゴーアだったが、試合後のPCR検査で陽性反応が出たという。なお、エーデゴーアは10日間は隔離され、陰性反応が出るまではその状態が続くようだ。

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