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「勝利のために走った」5戦ぶり復帰のFC東京MF安部柊斗、圧巻のハードワークで貢献

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攻守に存在感を放ったFC東京MF安部柊斗

[9.23 J1第18節 FC東京2-0C大阪 味スタ]

 FC東京MF安部柊斗が圧巻のハードワークを完遂し、価値ある勝利を呼び込んだ。激しい雨に打たれながらも走行距離はトップを記録し、両チームで唯一の12km超え。「(ハードワークは)持ち味でもあるし、(長谷川)健太さんからも『走れ』と言われていた。勝利のために走った」と力を込めた。

 中学時代からFC東京の育成組織で育ち、明治大経由で“帰還”。ルーキーイヤーから定位置をつかんだ22歳はコンディションを整え、5試合ぶりに復帰した。この日はボランチの一角でプレー。ゲーム終盤まで守備の強度を落とさず相手に食らいつき、ハードワークを完遂した。「久しぶりの試合で休養も取れたので、コンディション的にも体が動くなという感じだった」。窮地にはゴール前で体を張り、ボールを奪えば精度の高いパスを通し、攻守の起点となった。

「ハーフタイムで健太さんが『セレッソは後半に落ちてくる』と仰っていたので前に出て、そこを突いていこうと思っていた」。0-0で迎えた後半18分、自陣右サイドのスローインからカウンターを発動。FWアダイウトンのパスで抜け出した安部はドリブルで持ち上がり、左のFWディエゴ・オリヴェイラにラストパスを届け、先制点をお膳立てした。

 2位C大阪との上位対決で5試合ぶりの先発フル出場を果たし、攻守に存在感を放った安部。チームに勢いを与えたルーキーは次節の鳥栖戦に向けて、「同じ相手に二度負けられない。アウェーが続きますが、コンディションを合わせて東京のサッカーをしていけば絶対に勝てる」と意気込みを語った。

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