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コロナ禍が生んだ前代未聞の交代劇…負傷もしていない選手が開始13秒でピッチを去る

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エストニア1部リーグで珍事(写真はイメージ)

 史上最速の交代劇か。エストニア・メスタリリーガ(1部)で開始から13秒後、負傷もしていない選手が交代でピッチを去る珍事が起こった。イギリス『ザ・サン』が「エストニアの選手はわずか13秒でベンチに下げられ、試合後のシャワーを気にする必要もなかった」として注目している。

 前代未聞の交代劇は、20日に行われたメスタリリーガ第21節のレバディア・タリン対ノーメ・カリュ(2-1)の一戦で起きた。

 アウェーのカリュはキックオフ直後にバックパスを繰り返してGKまでボールを下げると、GKが左サイドに大きく蹴り出してプレーが切れる。すると、第4の審判員が選手交代ボードを掲げ、もともと左サイドにポジションを取っていた16歳MFラウリ・サップがMFブラディスラフ・ホムトフとハイタッチしてピッチを退いた。

 同紙によると、エストニアのトップリーグのルールでは、各チームがスターティングメンバーに2人のホームグロウン(生え抜き)選手を入れなければならない。

 カリュは主力選手の多くがパンデミックの影響で離脱していたため、監督がサップを先発起用することを余儀なくされていたようだ。

 同紙は「これはサッカー史上最速の交代として記録に残るかもしれない」と驚きをもって報じている。

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