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移籍金は最大49億円…ウォルバーハンプトン、バルサDFネウソン・セメドの加入を発表

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DFネウソン・セメドがウォルバーハンプトンに完全移籍

 ウォルバーハンプトンは23日、バルセロナのポルトガル代表DFネウソン・セメド(26)が完全移籍で加入することをクラブ公式サイトで発表した。契約期間は2023年6月までの3年間で、さらに2年間の延長オプションが付いている。また、バルセロナ側の発表によると、移籍金は3000万ユーロ(約37億円)に加え、成果に応じて1000万ユーロ(約12億円)が支払われるという。

 セメドは2017年7月にベンフィカから5年契約でバルセロナに移籍した。右サイドを主戦場としてクラブ通算124試合に出場し、2ゴール11アシストを記録。2017-18、18-19シーズンのラ・リーガ連覇を含む4つのタイトル獲得に貢献した。

 バルセロナはクラブ公式サイト上で「ネウソン・セメドのコミットメントとその尽力に深い感謝を述べ、彼の将来の幸運と成功を願う」とメッセージを送っている。

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