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ディ・マリア、唾吐き行為で4試合の出場停止…ただし次節は出場可能に

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4試合の出場停止処分を受けたMFアンヘル・ディ・マリア

 フランス・プロリーグ機構(LFP)は23日、パリSGのMFアンヘル・ディ・マリアに4試合の出場停止処分を科したことを発表した。この制裁は29日から適用されるため、27日のリーグアン第5節スタッド・ランス戦は出場可能となっている。

 ディ・マリアは13日に行われた第3節のパリSG対マルセイユ(0-1)で先発フル出場。終了間際の乱闘で両チーム合わせて5選手が退場した一戦で、マルセイユDFアルバロ・ゴンサレスはディ・マリアから唾を吐きかけられたと訴えていた。

 なお、同試合で人種差別的な発言を行った疑いのあるFWネイマールとA・ゴンサレスについては、引き続き調査するとしている。

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