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「最も必要なGK」とチェフも太鼓判! チェルシーがセネガル代表GKを獲得

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チェルシーがセネガル代表GKエドゥアール・メンディの獲得を発表

 チェルシーは24日、レンヌ所属のセネガル代表GKエドゥアール・メンディ(28)の獲得を発表した。イギリス『スカイ』によると移籍金は2200万ポンド(約29億円)で5年契約での加入となった。

 メンディは昨季、リーグ・アンで33試合に出場し13回のクリーンシートを達成。レンヌはリーグ3位、UEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。チェルシーではスペイン代表GKケパ・アリサバラガやアルゼンチン代表GKウィリー・カバジェロとスタメンの座を争うことになる。

 メンディはクラブ公式サイトを通じて「チェルシーに入団できて本当に嬉しい。このチームに入れるなんて夢みたいだし、フランク・ランパード監督やスタッフのもとでプレーするのが楽しみだ。早くチームメイトにも会いたいし、チェルシーでのキャリアをスタートしたい」とコメントした。

 また、チェルシーのマリナ・グラノフスカイア取締役は「ペトル・チェフ(テクニカルアドバイザー)とチームのスタッフが今のチームにとって最も必要なGKはエドゥアールだと判断してから、彼の獲得だけに照準を絞っていた。エドゥアールは昨季レンヌで素晴らしい活躍を見せ、さらにステップアップしようとしている。彼の入団を歓迎したい」と獲得を喜んだ。

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