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バルサ移籍決定に元同僚C・ロナウドの反応は…ピャニッチが明かす

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MFミラレム・ピャニッチがC・ロナウドからの言葉を明かす

 ユベントスからバルセロナに加入したボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチが、元同僚FWクリスティアーノ・ロナウドからのアドバイスを明かした。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。

 16年から主力として4シーズンをユベントスで過ごしたピャニッチは6月末、MFアルトゥールとの大型トレードが成立し、バルサのユニフォームに袖を通すことになった。移籍決定後、ピャニッチは8月に新型コロナウイルスに感染したが、隔離期間を経てチームに合流している。

 ラ・リーガ初挑戦となるピャニッチに対して、レアル・マドリーで9シーズンを過ごしたC・ロナウドの反応はどんなものだったのか。『ムンド・デポルティボ』のインタビューにピャニッチは「移籍に関して全てが決まったあと、君にとってとても幸せなことだと彼は言った。スペインの試合はとてもタフで素晴らしいものだからと、僕がそこで幸せになることを喜んでくれたんだ。ユベントスを去ることを残念がっていたが、『バルサは偉大なチームだから、たくさんの楽しみが得られるよ』と言ってくれたんだ」と明かした。

「クリスティアーノはユベントスで非常にプロフェッショナルな選手だった。彼は多くの素晴らしいものを見せてくれて、そしてすべての人のために模範を示し、ロッカールームでも非常に重要なプレーヤーだった」

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