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浦和、川崎F戦後に差別的投稿を受けた4選手を公表…法的措置も辞さず“具体的な解決”へ

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浦和が差別的な投稿について公式声明

 浦和レッズは26日、ホームで20日に行われたJ1第17節の川崎フロンターレ戦後、同クラブの外国籍選手であるMFエヴェルトン、MFマルティノス、DFトーマス・デン、FWレオナルドの計4名に対する差別的な投稿がSNSで確認されたことを発表した。

 クラブは21日にも、こうした投稿を看過できないといった旨の声明を出しており、今回改めて「弁護士に相談の上、法的措置も辞さない強い態度で臨んでいきます」と表明。現在は「Jリーグおよび川崎フロンターレとともに具体的な解決に向けて動きを加速している段階です」と報告し、「差別撲滅に向けて、FIFAを含め、サッカー界で国際的に発信されている#stopracism #stopdiscriminationのキーワードを使用し、クラブとしての啓発活動を行っています」とした。

 以前からクラブは「差別撲滅に向けて、『SPORTS FOR PEACE!プロジェクト-差別撲滅に向けたアクションプログラム』『差別撲滅宣言』『SDGsへの参画』など、様々な取り組みを続けてきました」というが、「残念ながら差別的な行為は無くなっていません」と説明。「繰り返される差別的な行為から我々の大切な選手の人権を守るため、浦和レッズは啓発活動などの取り組みを、今後も継続して行っていきます」と決意を示した。

 本日26日には、ホームでJ1第19節の横浜FC戦が開催される。クラブは「サッカーは国境を越え、すべての人々が楽しめる素晴らしいスポーツです。スポーツが身近にある喜びをみんなで一緒に感じながら、サッカーを通してすべての人が生き生きと暮らせる社会を創っていきましょう」と呼びかけ、「そのために我々浦和レッズは、浦和レッズを愛するファン・サポーターのみなさんをはじめ、すべてのみなさんと一緒になって深く考え、常に高い意識を持ち、日ごろから人権について深く考え、話し合って、行動していきます」と重ねて表明した。

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