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「クラブそのものの存続危機に直面しております」仙台が緊急募金を呼びかけ

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緊急募金を呼びかけた仙台

 ベガルタ仙台は26日、クラブ緊急募金を同日から開始することを発表した。

 クラブは公式サイト上で「株式会社ベガルタ仙台は、新型コロナウイルス感染症の影響で、大幅な減収による経営危機にあります」と説明。「近い将来にはJリーグのクラブライセンスのはく奪が危ぶまれるなか、仙台、宮城のJリーグクラブとして存続するため、ファン、サポーターのみなさま、全てのステークホルダーのみなさまからの善意をお受けするかたちとして、クラブ緊急募金を本日より開始いたします」と呼びかけた。

 受付期間は2020年9月26日~2021年1月16日。受付窓口はクラウドファンディング(寄付型)、口座振込(ゆうちょ銀行)、スタジアムおよび街頭(予定)としている。

 代表取締役社長の菊池秀逸氏は今回の発表に際し、次のようにコメントした。

「ファン、サポーターのみなさま、仙台市民、宮城県民、クラブに関わる全てのみなさま、いつも熱いご支援とご声援をいただきまして、誠にありがとうございます」

「全国的に新型コロナウイルス感染症の影響で、大変なご苦労をされている方が多いことと存じます。心よりお見舞いを申しあげます。また日々、治療に奮闘する医療従事者のみなさまへ感謝申しあげます。クラブでは1,000人を超える方々から今季、年間チケットやファンクラブ会費の返金を不要とのご支援をいただきました。匿名で寄付金を送金いただいた方もおられます。また、ぬいぐるみ、Tシャツ、ゴールデンチケット等の購入企画に対しても多くの方々からご支援をいただいております。心より御礼を申しあげます」

「コロナ禍が経営に影響し、クラブそのものの存続危機に直面しております。来場者数に制限が設けられていることで入場料収入や広告収入が減少し、さまざまな営業努力、経費削減に努めておりますが、今期の赤字は約7億円の見込みです。債務超過は避けられない見通しで、近い将来にJリーグのクラブライセンスがはく奪される可能性が出てきております。よって、このたびクラブ緊急募金を実施することといたしました。みなさまのご厚意でクラブを救っていただきたいと思っております」

「仙台、宮城のシンボルとなり、スポーツ文化の振興、青少年の健全育成、地域の活性化の実現のため、存続していきたいと決意を新たに前進してまいります。ファン、サポーターのみなさま、そして全てのステークホルダーのみなさまからのお力添えをお願いさせていただきます。何とぞクラブ緊急募金にご協力のほど、よろしくお願い申しあげます」

■ベガルタ仙台 クラブ緊急募金特設ページ
https://www.vegalta.co.jp/contents/donation/

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