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作詞作曲は松隈ケンタ氏! 福岡が公式応援ソング制作へ…フレーズ募集も実施

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福岡が公式応援ソングを制作へ

 アビスパ福岡は26日、クラブ創設25周年を記念し、新たにクラブ公式の応援ソングを制作することが決定したと発表した。作詞作曲は福岡県出身の音楽プロデューサーである松隈ケンタ氏が担当。すでに制作はスタートしているという。また、歌詞の一部やイメージ感に盛り込むフレーズをファン・サポーターから募集することも併せて告知した。

 募集期間は本日26日から30日まで。募集内容は「アビスパ福岡応援ソングの歌詞の元となるフレーズやアビスパへの思い、イメージなどなんでもお寄せください」とし、応募は専用フォームからとなっている。

 松隈氏はロックバンドBuzz72+(バズセブンツー)を率いて上京後、2005年にavex traxからメジャーデビュー。バンド活動休止後に作詞・作曲家として楽曲提供を開始した。現在は音楽制作集団SCRAMBLESの代表。BiSH、お笑い芸人のクロちゃんがアドバイザーを務める豆柴の大群、柴咲コウ、中川翔子など数多くのアーティストを手がけている。

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