ヘルタ・ベルリン、フリーのゲッツェへの興味認める「我々が扱っている名前」
いまだ無所属のMF
ヘルタ・ベルリンのアルネ・フリードリヒSD(スポーツディレクター)が、フリーのMFマリオ・ゲッツェに興味を示していることを明かした。
ゲッツェは今夏、ドルトムントとの契約を満了して退団。セビージャやフィオレンティーナなどが新天地として噂されていたが、これまで正式発表には至らず、いまだ無所属となっている。
そんな中、フリードリヒSDが『DAZN』の取材に対して「他にも多くの名前がある」と前置きしつつ、「彼はもちろん我々が扱っている名前だ」と話した。
ゲッツェは昨季、ドルトムントで21試合の出場にとどまり、リュシアン・ファーブル監督の構想から外れた。先日には、バイエルン行きの可能性も伝えられたが、ハンジ・フリック監督は「今のところ、我々の選択肢にはない」と話していた。ゲッツェの去就には今後も注目が集まりそうだ。
●ブンデスリーガ2020-21特集
ゲッツェは今夏、ドルトムントとの契約を満了して退団。セビージャやフィオレンティーナなどが新天地として噂されていたが、これまで正式発表には至らず、いまだ無所属となっている。
そんな中、フリードリヒSDが『DAZN』の取材に対して「他にも多くの名前がある」と前置きしつつ、「彼はもちろん我々が扱っている名前だ」と話した。
ゲッツェは昨季、ドルトムントで21試合の出場にとどまり、リュシアン・ファーブル監督の構想から外れた。先日には、バイエルン行きの可能性も伝えられたが、ハンジ・フリック監督は「今のところ、我々の選択肢にはない」と話していた。ゲッツェの去就には今後も注目が集まりそうだ。
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