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ブレーメン大迫は後半44分から途中出場、今季初先発FWフュルクルクがハットトリック

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[9.26 ブンデスリーガ第2節 シャルケ1-3ブレーメン]

 FW大迫勇也の所属するブレーメンは、敵地でシャルケと対戦し、3-1で勝利。開幕戦を落としたチーム同士の対戦を制し、今季初勝利をあげた。ベンチスタートだった大迫は、後半44分から途中出場した。

 今月12日のポカール1回戦カール・ツァイス・イェーナ戦、同19日のブンデス開幕戦のヘルタ・ベルリン戦で連続して前半のみで途中交代していた大迫。交代が分かるとファンから歓迎するかのような拍手が起こったが、このことは現地でも物議を醸している。

 大迫はこの日、今季初めてベンチスタート。そしてブレーメンは今季初先発FWが結果を残す。まずは前半22分にCKからFWニクラス・フュルクルクが決めて先制。同37分にも再びセットプレー、FKからまたもフェルクルクが頭で合わせてリードを2点に広げる。

 さらに後半に入り14分にフュルクルクがハットトリックとなるPKを決めて加点。終盤、一人少なくなったシャルケに1点を返されたが、2点リードで逃げ切った。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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