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武藤嘉紀が待望デビューも…乾スタメンのエイバルはビルバオに敗れて2連敗

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エイバルに所属するFW武藤嘉紀とMF乾貴士

[9.27 ラ・リーガ第3節 エイバル1-2ビルバオ]

 MF乾貴士とFW武藤嘉紀の所属するエイバルは27日、ラ・リーガ第3節でホームにビルバオを迎え、1-2で敗れた。2連敗で開幕3戦未勝利(1分2敗)。乾は3試合連続でスタメン出場し、後半39分までプレーした。また、16日にニューカッスルからの期限付き移籍が発表された武藤は2試合続けてベンチスタート。後半45分に投入され、新天地デビューを果たした。

 乾は4-3-3の左ウイングでスタート。前半2分に左サイドからのクロスでファーストチャンスを作るも、その後はいい形でボールが回ってこない。それでも同15分に左サイドのスローインから抜け出すと、左足でワンタッチクロス。マークを外してゴール前に入ったFWキケ・ガルシアが右足で合わせるが、クロスバーの上に外れて決定機をものにできない。

 すると前半40分にアウェーのビルバオが先制する。カウンターからFWイニャキ・ウィリアムスが左サイドに流れてボールをもらい、深い位置からマイナスにパス。フリーで受けたMFウナイ・ロペスがPA内中央から右足でシュートを放ち、左ポストの内側に当たってネットが揺れる。ウィリアムスにオフサイドの疑いがあり、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入したものの、得点が認められた。

 1点ビハインドで折り返したエイバルは、ハーフタイム明けにFWキケ・ゴンサレスとMFペドロ・レオンを投入。そして開始早々の後半3分に追いつく。右CKからキッカーのレオンが右足でクロスを供給。ニアのK・ガルシアがヘディングでゴール右に押し込み、2戦連発となる今季2点目を記録した。

 しかし、後半23分にビルバオMFダニ・ガルシアが左サイドでマークを引き付け、外側をフリーで駆け上がる途中出場FWアシエル・ビジャリブレにパス。ビジャリブレが折り返し、ウィリアムスが右足で押し込む。ウィリアムスの今季初ゴールでビルバオが勝ち越したかに思われたが、VARの結果、ビジャリブレがオフサイドの判定となった。

 さらに後半42分、ビルバオDFアンデル・カパの右からの折り返しにU・ロペスが右足で合わせ、左ポストを叩いたシュートがゴールに吸い込まれる。直前にボールと関係のないところで接触があったとして、再びVARが介入するも、ノーファウルの判定でビルバオが2-1とリードした。

 エイバルは後半45分にK・ガルシアを下げ、武藤をピッチに送り出す。新天地デビューとなった武藤は前線から懸命にボールを追い回したが、1-2でタイムアップ。チームは2連敗を喫した。

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