香川真司、サラゴサと契約解除で合意か…カタールから年俸4億円オファーもスペイン残留希望
日本代表MF香川真司がサラゴサ退団に近づいているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
昨夏にドルトムントからサラゴサに加入した香川。大きな期待を受けながらスペイン2部で31試合に出場して4ゴールをマークしたものの、シーズン中に浮き沈みもあり、目標としていた1部昇格に導くことはできず。契約は2021年まで残るものの、退団の可能性が先日から報じられていた。
そして29日、『アス』は香川とサラゴサが契約解除で合意に達したと伝えた。サラゴサは香川の現在の年俸60万ユーロ(約7400万円)と、新天地で受け取ることになるサラリーの差額を支払うことになるようだ。
また同メディアによると、香川はカタールのクラブから年俸300万ユーロ(約3億7000万円)の高額オファーがあるものの、スペインでのプレーを決断しているという。直近では今季2部に昇格したサバデルが関心を示しているが、サラゴサが支払っていた年俸60万ユーロを提示するクラブはないようだ。そのため、新天地決定後にサラゴサは6か月以上かけて3分割で差額を支払うことになると伝えている。
●海外組ガイド
●ラ・リーガ2020-21特集
昨夏にドルトムントからサラゴサに加入した香川。大きな期待を受けながらスペイン2部で31試合に出場して4ゴールをマークしたものの、シーズン中に浮き沈みもあり、目標としていた1部昇格に導くことはできず。契約は2021年まで残るものの、退団の可能性が先日から報じられていた。
そして29日、『アス』は香川とサラゴサが契約解除で合意に達したと伝えた。サラゴサは香川の現在の年俸60万ユーロ(約7400万円)と、新天地で受け取ることになるサラリーの差額を支払うことになるようだ。
また同メディアによると、香川はカタールのクラブから年俸300万ユーロ(約3億7000万円)の高額オファーがあるものの、スペインでのプレーを決断しているという。直近では今季2部に昇格したサバデルが関心を示しているが、サラゴサが支払っていた年俸60万ユーロを提示するクラブはないようだ。そのため、新天地決定後にサラゴサは6か月以上かけて3分割で差額を支払うことになると伝えている。
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