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最も走ったチーム&選手は…J1第20節の走行距離発表

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C大阪を下した川崎Fは8連勝を飾った

 10月3日、4日に行われたJ1第20節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第20節で最も走行距離が長かったチームは横浜FCで123.536km、2位はセレッソ大阪で119.247km、3位は横浜F・マリノスで118.824km。逆に最も短かったのは、浦和レッズで104.710kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が横浜FCのDF袴田裕太郎で12.386km。2位はベガルタ仙台のMF浜崎拓磨で12.024km、3位はC大阪のMFレアンドロ・デサバトで12.019kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは横浜FCで215回、2位はFC東京で197回、3位は柏レイソルで188回。選手別では、横浜FCのMF松尾佑介とFC東京のDF中村帆高の34回が最も多く、3位は横浜FCのDFマギーニョと大分のMF田中達也の32回だった。

■以下、第20節の各チームの総走行距離
10月3日(土)
札幌(109.473km) 3-3 仙台(111.682km)
C大阪(119.247km) 1-3 川崎F(114.811km)
横浜FC(123.536km) 0-3 柏(118.149km)
広島(117.435km) 3-0 鳥栖(118.504km)
G大阪(109.667km) 2-0 鹿島(109.215km)
大分(117.725km) 2-1 清水(114.720km)
10月4日(日)
湘南(112.185km) 0-1 FC東京(108.965km)
横浜FM(118.824km) 2-3 神戸(113.344km)
浦和(104.710km) 0-1 名古屋(110.885km)

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