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代表不参加の長友が緊急入院…仏メデイア「彼は苦しんでいた」

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DF長友佑都が緊急入院

 マルセイユのDF長友佑都が4日夜に緊急入院したようだ。フランス『オンズ・モンディアル』が5日に報じている。

 長友はオランダ遠征を行う日本代表メンバーに選出されていたが、日本サッカー協会(JFA)が5日にコンディション不良を理由に同選手の不参加を発表していた。

 今夏にガラタサライから完全移籍した長友は、これまでリーグ戦2試合に出場。4日のリーグアン第6節リヨン戦はメンバー外だった。

 アンドレ・ビラス・ボアス監督は欠場の理由を明言しなかったが、同メデイアによると長友は胃腸炎を発症していたという。痛みに苦しみ、それを和らげるために緊急入院せざるを得ない状況だったと伝えられている。

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