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最も走ったチーム&選手は…J1第21節の走行距離発表

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 10月10日に行われたJ1第21節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第21節で最も走行距離が長かったチームは横浜F・マリノスで127.636km、2位は大分トリニータで121.854km、3位は湘南ベルマーレで118.820km。逆に最も短かったのは、ガンバ大阪で100.091kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が横浜FMのMF和田拓也で14.027km。2位は横浜FMのDF松原健で12.555km、3位は名古屋グランパスのMF米本拓司で12.497kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは湘南ベルマーレで219回、2位は北海道コンサドーレ札幌で209回、3位は柏レイソルで205回。選手別では、浦和レッズのMFマルティノスの38回と最も多く、2位は札幌のMF金子拓郎の35回、3位はヴィッセル神戸のFW古橋亨梧の33回だった。

■以下、第21節の各チームの総走行距離
10月10日(土)
札幌(116.804km)209 2-1 湘南(118.820km)219
FC東京(101.656km)137 0-1 G大阪(100.091km)114
清水(113.691km)147 2-3 広島(114.454km)156
名古屋(114.846km)121 1-0 C大阪(113.472km)111
柏(115.471km)205 4-3 神戸(116.514km)189
鹿島(114.792km)164 3-2 横浜FC(117.126km)138
横浜FM(127.636km)170 4-0 大分(121.854km)177
川崎F(111.111km)148 1-0 仙台(114.714km)155
鳥栖(117.181km)161 0-1 浦和(113.967km)161

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