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いまも破られぬJ1最年少ゴール記録保持者…32歳FW森本貴幸のギリシャ移籍を福岡が正式発表

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アビスパ福岡を退団した元日本代表FW森本貴幸

 アビスパ福岡は13日、元日本代表FW森本貴幸(32)の移籍先がAEPコザニ(ギリシャ3部)に決まったと発表した。

 1988年生まれの森本は現在32歳。中学3年生でJリーグデビューを果たした2004年、15歳11か月28日で樹立したJ1最年少ゴール記録はいまも破られていない。

 福岡は9月29日、双方合意の上で契約解除となったことを発表。森本はクラブを通じて「今回の決断については、僕自身あとどれくらい現役でいられるかを意識する年齢に差し掛かり、ここでもう一度、これまでとは違う環境での挑戦をしてみたいという思いで、クラブに相談しました」とコメントし、海外移籍への意欲を示していた。

 海外でのプレーはイタリア・セリエAのカターニアとノバーラ、UAEのアルナスルに続いて4クラブ目。3か国目のギリシャで新たな挑戦を行う。

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