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アルゼンチンが逆転勝利で2連勝…ウルグアイはスアレスPK2発もエクアドルに敗戦

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アルゼンチン代表が逆転勝利で2連勝

 カタール・ワールドカップ南米予選が13日に行われ、アルゼンチン代表がボリビア代表と対戦した。

 FWリオネル・メッシ、FWラウタロ・マルティネス、DFニコラス・オタメンディらがスターティングメンバーに名を連ねたアルゼンチン代表だったが、前半24分にボリビアに先制点を献上。しかし、同45分にラウタロ・マルティネスが相手のクリアをブロックしたボールがそのままゴールマウスに収まり、前半で同点に追い付いた。

 さらに後半34分にはラウタロ・マルティネスのラストパスに走り込んだMFホアキン・コレアが、左足シュートを突き刺して逆転に成功。その後はボリビアの反撃を許さずに逃げ切り、アルゼンチンが2-1の勝利を収めて2連勝を飾った。

 他会場ではエクアドル代表とウルグアイ代表が対戦。前半だけで2点のリードを奪われたウルグアイは、後半も同7分と同30分に失点して大量4ゴールを許してしまう。同39分と同アディショナルタイムにFWルイス・スアレスがPKを沈めたものの、反撃はここまで。エクアドルが4-2の勝利を収めた。

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