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一歩も動けず…札幌、大学生GK中野小次郎「体感したことのないシュートスピードだった」

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[10.14 J1第22節 名古屋3-0札幌 パロ瑞穂]

 シュートの雨あられ。北海道コンサドーレ札幌が浴びたシュートは、自軍の3倍近い14本を数えた。デビューから4試合連続で先発出場となった大学生GK中野小次郎(法政大)は好セーブも光ったが、「セーブもありましたけど、3点取られたことは僕を含めて後ろの責任」と悔しさを噛みしめた。

 これがプロの洗礼か。3失点の中で中野が驚きを持って振り返ったのが前半44分に喫した2失点目。MFマテウスに直接FKを蹴り込まれた場面だった。これまでのマテウスの傾向から、無回転気味のFKを蹴ってくることは頭に入っていた。しかし壁を越えてきたシュートに一歩たりとも反応できない屈辱的な場面になってしまった。

 現在、法政大学に在学する4年生の中野。「正直なことを言えば…」。中野はこの失点シーンについて、大学サッカーとの違いをまざまざと感じさせられたと振り返る。「正直なところを言えば、大学サッカーとシュートスピードの違いだと思う。コースは甘かったですけど、体感したことのないシュートスピードだった。僕の経験のなさ、準備不足があの失点になったと思います」。

 ただ落ち込んでいる暇はなく、次節はまた中3日、ホームで鹿島を迎えての一戦がやってくる。鹿島には法大の同期で昨年夏に退部して鹿島入りしたFW上田綺世が在籍。中野も「絶対に負けないようにしたい」と意識を強めると、「今回出た課題を突き詰めたい。チームとして勝利を目指したい」と力を込めた。

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