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ブルーノ・フェルナンデス、スールシャール監督との衝突を否定「害を与えるようなことは言っていない」

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 マンチェスター・ユナイテッドのMFブルーノ・フェルナンデスは、オーレ・グンナー・スールシャール監督と口論になったとの報道を否定した。『A Bola』が伝えている。

 マンチェスター・Uは3日、プレミアリーグ第4節でトッテナムと対戦。ブルーノ・フェルナンデスは先発したが、前半で1-4と大差を付けられると、ハーフタイムで交代となった。そこで、スールシャール監督とは口論になったと伝えられている。

 しかし、ブルーノはポルトガル代表でのネーションズリーグ・スウェーデン戦後、そうした憶測を一蹴している。

「多くの憶測が飛び交っている。最初はチームメイトとの話し合いだったが、まとまらなかったので、監督も加わったんだ。言われていたことは決して真実ではない。戦術的理由で僕が後退したのは事実だ。監督は『試合はほとんど終わっていて、これからたくさんの試合がある』と話した。確かに僕は満足はしなかったけど、グループに害を与えるようなことは何も言っていない」

 週末にはニューカッスルとの一戦を控えるユナイテッド。前節の大敗を払拭する戦いを見せられるだろうか。

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