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鬼木監督「歴史をつくらないといけない」“試合巧者”川崎Fが名古屋に雪辱の11連勝

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川崎Fがリーグ新記録の11連勝

[10.18 J1第23節 川崎F3-0名古屋 等々力]

 夏に自らが打ち立てたリーグ記録を、秋には塗り替えた。前節シーズン2度目の10連勝を飾り、首位を独走する川崎フロンターレがリベンジに成功。8月23日のJ1第12節で今シーズン唯一の黒星を喫し、11連勝を阻まれた名古屋を撃破した。今夏打ち立てた同一シーズンのリーグ連勝記録(延長戦を除く)をひとつ更新し、今度は11連勝を飾った。

 鬼木達監督は「自分たちが記録をつくったシーズンの中でそれ(記録)を超えたいという思いがあった。10連勝で満足することなく11連勝に向かっていった選手たちに感謝しているし、評価している」とチームを称えると、「歴史をつくれるのであれば、いまのメンバーであればつくらないといけないと思う。また12、13(連勝)に強い気持ちで挑みたい」と力を込めた。

 名古屋の堅守を破り、セットプレーから全3得点を奪取した。一進一退の締まったゲームが展開される中、ゴールをこじ開けたのは前半44分。MF田中碧のCKをDF谷口彰悟がフリックすると、流れたボールをMF三笘薫が蹴り込み、先制のネットを揺らした。

 後半12分、後半20分にはFK、CKからMF中村憲剛が右、左で正確なキックを蹴り込み、DFジェジエウが2ゴールを叩き込んだ。「こういうビッグマッチでセットプレーはチャンスにもピンチにもなると思っていた」と話した鬼木監督は「相手に対して変なセットプレーを与えず、逆に相手がしっかりとした守備をしていた中でセットプレーで取ることで、ダメージを与えられた。だいぶ試合巧者ぶりというものが出せてきていると思う」と頷いた。

奇しくも2か月前、11連勝を阻まれた名古屋を相手に、雪辱を果たしての記録樹立。「懸ける思いは強かった」と振り返った谷口主将は「誇りに思う。嬉しい気持ちは強いですが、試合は続いていく。また次の試合に向けて準備していく流れは変えずにやり続けていきたい」と引き締めた。歴史的なシーズンを送る川崎Fは勢いを止めず、2年ぶりのリーグ制覇へと突き進む。

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